1.公共(土木・建築)分野の将来

 公共建設投資は、h20年で17兆円まで落ち込んでいます。ピークは平成8年~11年頃は35兆円程度であることを考えると、大幅な落ち込みです。
 公共投資の将来は短期的にはもう少し減る可能性はあります。しかし、長期的には15兆~20兆円くらいが最低ラインのはずです。
 これでも、国土面積と人口比からいえば、海外先進国より多い方ですが、これ以上は減らせないでしょう。
次に現在以上に減らせない理由を述べていきます。

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